「一花の会」に、ある日彗星のごとく現れたNANAちゃん。
日本画は初めてのようですが、他の画材ではいろいろ描いている経験者。
立体もやっていたとのこと。
もくもくと水張り
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下書きをトレース
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トレース修了
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描いている姿は、職人のよう。
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もくもくと水張り
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下書きをトレース
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トレース修了
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描いている姿は、職人のよう。
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入念に下描きしたはずなのですが、写す時トラブルが、、、。モチーフが真ん中からずれていたという。しかし、うまく修正できました。絵の上手な人の条件の一つに修正(ごまかす)する技というのがあるような気がします。
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筆が乾いている、なぜ?!
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2012年、ニックはサッポロビールの宣伝マンとして日々過ごしていました。この時のおやつはサッポロビールクラッカー。
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湯の川方面からのスケッチ |
骨書きのあと、銀箔を張りました。
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ホワイト・ジャックさんは絵の材料になりそうな雑誌の切り抜きなどを、日ごろから収集しており、下準備に余念がありません。お仕事以外では、いつも絵のことを考えているんじゃないかな、、、。
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すがすがしい夏の函館山の絵が完成しました。ふもとの町並みの描き方が独特です。
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墨による下書き。頑張りました! |
丁寧にスケッチ |
背景の色を塗りました。 |
もうすぐ、完成。 |
完成!! みなさん、注目!という感じです。 |
鳥の親子?ですね。ストーリーのある絵を描きたいものです。とても難しいですが、、、。
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一生懸命描いている後ろ姿。
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完成です!ほのぼのとした、やさしい絵ができました。幸せそうな鳥の親子にみえます。
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探るような色の塗り方が目を引きます。
かっこいい猫さん(女の子でしたね)できました。
日本画初完成!
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こちらは、油絵。
道の向こうの、ほのかに明るくなっているところから誰かがやってきそう。
「輪を転がしている女の子」
「竹馬に乗った男の子」
「皿を回しながら歩いている大道芸人」
物語の一場面のような作品が完成です。
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とりあえず、デッサン中 |
勢いが肝心の箔張り。 |
うまいです! |
事件発生、、、。銀箔を張ったのち、和紙を揉んだら結構銀箔がはがれてしまいました。が、意外ときれいなのでそのまま描き進めることに。箔を張るとき、膠が弱かったのが原因のようです。
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5月14日
背景の色がシックな感じになりました
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5月28日
「盛りあげたい、盛りあげたい」と頻繁につぶやくようになりました。メンタル的なことではなく、岩絵の具を盛り上げて塗りたいようです。
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小さな蕾から、今まさに満開を迎えているキタコブシまで描かれました。途中の画像では岩絵の具の盛り上がって塗られている様子がわかります。
◆安積先生「ひいて見たときの見え方のほうが大事」◆
多少画面がデコボコいていても気にすることはありません。NORIKEIさんはうまく岩絵の具で厚みを出し、花弁の変化を引き出すことができたようです。
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