日本画を制作する過程を記録してゆきます。

2012年1月23日月曜日

一花の会 ブログ始めました


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まずは、NORIKEIさんの作品。北海道南に位置する大沼湖畔の紅葉を描いたもの。右が水彩で下書き、左が日本画。日本画は全体に3回ほど色を置いたところ。
教室の始まりは、いつもみんなでNORIKEIさんの作品鑑賞です。



続いて、テンプルちゃん。
何やら、猫が箱に入っている様子。
彼女の十八番(オハコ)は猫です。
鉛筆で下書き中です。


作品に激しさ、恐さ?が出てしまうニック。書き始めはいつもホンワカした絵が描きたいと言っています。今回は果たして、、、。


テンプルちゃん、ネコさんが入っている箱はイチゴ模様と固く決めています。それ以外の後ろに配置した箱のデザインを只今模索中。パステル、色鉛筆を駆使して頑張っています。


「あれ~、同じ色が3つもあるー」ニックの突然の独り言。好きな色は知らず知らずのうちに購入してしまうものです、と安積先生。
ニック、意外にも「すすき」というホンノリとした黄色が好みなのですね。


NORIKEIさん、地面に秋の色をのせてゆき、だんだん複雑さがでてきました。寂しげな秋も良いけれど、こんなにたくさんの色が溢れだした秋も楽しくて良いですね ♪