日本画を制作する過程を記録してゆきます。

2018年5月18日金曜日

「魅せられて」

【2018年2月3日】

2018.2.3 下図作成

下地に赤、青を置き、その上に箔を
はり、さらに揉んで下地の色をだしたもの
トレースして骨書き(こつがきーとは墨で輪郭を描くこと)

【2月22日】



【3月3日】



【3月22日 完成!】

「魅せられて」


部分拡大図


2018年4月8日日曜日

弓さんのうさぎ





2018.2.3  デッサンと日本画途中経過。北海道の山では、ウサギの足跡は見つけるけれど姿はなかなか見ることができません。弓さんのウサギたちの今後、楽しみです。

2018年4月7日土曜日

三森さんの大仕事

2017.11.4 下描き
2018.1.20


2018.2.3




2018.3.3 日本画の公募展に出品予定の作品です。完成に近いとは思いますが、ここから大変化を遂げたりするのが三森さんスタイル(?)なので、最後までどうなるのかご本人にしか分かりません・・・


春の儚い命


2018.2.2 雪が融け木々が葉をつける前の一時、地表に現れる春の花たちです。この絵の作者みーちゃんから「植物エネルギー」北海道医療大学の森 著者 堀田清 野口由香里 発行所 株式会社 植物エネルギー というとても美しい本を教えてもらいました。おススメです



2018.3.3 もうすぐ完成でしょうか・・・

2018年4月6日金曜日

ふしぎな色合い研究

さっちゃんの制作メモ

上の制作メモを駆使すると、このようなトルコキキョウが生まれます。

TORUさんの猫

ハンサムな猫。性別不明.…

全貌はこちら。優雅なお姿です。

陽子さん ナナカマド描く



2018.1.20 墨の上に銀箔を貼り、揉紙の技法で下地をつくりました。

2018.2.3 青が入ると一変

いいね!

もうすぐ桜の季節




ヒロ子さんの桜の作品、まだ途中。絵に向う時いつも楽しそうで、こちらまで楽しい気持ちになります。


2018年4月5日木曜日

2017 逍遥遊展 札幌日本画教室

 逍遥遊とは、荘子の内篇からとったもので、いつしかわれらも画面の中を自由に飛び回れることを願って名付けたものです。絵を描き始めて間もない方から個展経験のある方まで幅広い年代層がともに刺激しあう画塾です。

2017 10/19 - 10/24
10:00-19:00
道新ぎゃらりー
札幌市中央区大通西3丁目6 







会場では、アンケートを実施していました。答えてくださった方全員に出品作品のポストカードを一枚(基本…)プレゼント。多くの方からアンケートの協力をいただき、感謝しております。誠にありがとうございました。