意欲的に制作に取り組むNORIKEIさん。
今年は何枚作品を描くのでしょうか。
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NORIKEIさんの得意とするボタニカルアート。日本画の下絵として描いたもの。なんと、贅沢な下絵でしょう。ここまで細部が描いてあると、あとが楽です。
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骨書き |
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冬の大沼、林シリーズ。
8割がた完成。
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NORIKEIさんの得意とするボタニカルアート。日本画の下絵として描いたもの。なんと、贅沢な下絵でしょう。ここまで細部が描いてあると、あとが楽です。
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骨書き |
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冬の大沼、林シリーズ。
8割がた完成。
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猫シリーズ、3枚並行して制作中です。鉛筆による下書きが終ったのでトレーシングペーパーに写します。
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トレーシングペーパーの裏にパステルを塗り、上からボールペンで輪郭をなぞって下の和紙に転写します。
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ドーサ*を引いているところ。生の和紙の場合、ドーサを引いて下に色が抜けないようにする。
*ドーサ(ミョウバンと膠と水を混ぜたもの)
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木枠に張るときは和紙は濡れた状態。木枠の縁、下半分にだけ大和糊を塗り、四隅がピンとなるように張る。
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乾いてから転写作業。
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本格的に描くのは、中学校以来とのことですが、とてもしっかりした線です。
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水彩画をトレーシングペーパーで、和紙に写します。骨書き*した上に胡粉を塗り、岩絵の具で着色してゆきます。
*墨で輪郭線をとること |
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膠をいれた瓶、なんと目盛りがついてます!これなら毎回同じ状態の膠ですね。さすが科学者です。ちなみに他の人はみな目分量で膠と水を混ぜてます(安積先生も)
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ホワイト・ジャックさん、日本画の道具をそろえました。
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スケッチブック拝見。安積先生の目を引いた一枚。これを日本画にしてゆくことに。パプリカの断面。
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6号サイズの和紙に墨を塗り、次に紫を塗ったところ。揉み紙の手法を用いることにしました。画廊ネコ、イルも経過を見守ります。
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黄色を溶いて―
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上に載せてゆきます。
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全面に塗り終えました。乾いたら、いよいよ和紙を揉みます。揉むことによって黄色の画面を割り、下に塗った紫がみえる効果を狙います。
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描き込みがだいぶ進みました。
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林シリーズ - 第2段 今度は雪景色に挑戦です。墨による骨書き*が終ったところ。
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