日本画を制作する過程を記録してゆきます。

2012年10月10日水曜日

夏の函館山

ホワイト・ジャック、風景画に挑戦

函館市民なら大抵登ったことのある函館山。地元の多くの画家も、この山をモチーフに描いています。戦時中は函館山の絵を描くのはもってのほか、山の方を見ることさえ禁じられていました。山全体を要塞としていたためです。当時の函館の街の写真からも山が消されていました。
湯の川方面からのスケッチ
骨書きのあと、銀箔を張りました。

ホワイト・ジャックさんは絵の材料になりそうな雑誌の切り抜きなどを、日ごろから収集しており、下準備に余念がありません。お仕事以外では、いつも絵のことを考えているんじゃないかな、、、。


すがすがしい夏の函館山の絵が完成しました。ふもとの町並みの描き方が独特です。


2012年9月10日月曜日

KIMONO

北海道函館市で開かれている公募展、「赤光社」
サラサは和服女性を描き、出品することになりました。
墨による下書き。頑張りました!







この段階から、大幅に変わりますが、私(イルの飼い主)のミスで、完成した画像を撮るのを忘れてしまいました。サラサちゃん、画像持っていたら私に送ってください。


そして、送ってもらったのが下の画像。
出品日の前の日に激変。











2012年8月22日水曜日

木のようなブロッコリー

ホワイト・ジャックの不思議な世界

驚きのパプリカの絵の次に描いたものは、ブロッコリーです。
しかも、料理のあとの姿、、、。
丁寧にスケッチ
背景の色を塗りました。
もうすぐ、完成。

ところが、
完成まで、あと一歩のところで
背景を大胆に変更しました!
激しい、力強い絵に一変

完成!!
みなさん、注目!という感じです。

2012年7月23日月曜日

コトリさん、日本画初挑戦(後編)

コトリさんは、何を描こうか迷いながらも、鳥の形をした笛のオモチャの他に、この頃咲いていたツツジをスケッチしていました。ツツジを実際より大きく描き、その上に鳥の笛を3羽配置してみることに。


鳥の親子?ですね。ストーリーのある絵を描きたいものです。とても難しいですが、、、。
何回も岩絵の具を重ねて、
自分のイメージに近付けてゆきます。



一生懸命描いている後ろ姿。


完成です!ほのぼのとした、やさしい絵ができました。幸せそうな鳥の親子にみえます。




2012年6月25日月曜日

サラサ、猫の絵と風景画 完成!!


探るような色の塗り方が目を引きます。
かっこいい猫さん(女の子でしたね)できました。
日本画初完成!



こちらは、油絵。
道の向こうの、ほのかに明るくなっているところから誰かがやってきそう。
「輪を転がしている女の子」
「竹馬に乗った男の子」
「皿を回しながら歩いている大道芸人」
物語の一場面のような作品が完成です。

2012年6月21日木曜日

コトリさん、日本画体験記(前編)

3ヶ月の日本画体験に挑戦することになりました、コトリさんです。
身近なところからモチーフを選びました。
小鳥の形をした笛(娘さんの)を描いてみることに。


とりあえず、デッサン中


3ヶ月という短期間のため、とっかかりをつけやすい揉み紙の技法で、
下地作りをすることにしました。さらに銀箔で発色のよさも狙います。



勢いが肝心の箔張り。

うまいです!


事件発生、、、。銀箔を張ったのち、和紙を揉んだら結構銀箔がはがれてしまいました。が、意外ときれいなのでそのまま描き進めることに。箔を張るとき、膠が弱かったのが原因のようです。


2012年6月11日月曜日

ニックのみぞ知る、、、

5月14日
背景の色がシックな感じになりました



5月28日
「盛りあげたい、盛りあげたい」と頻繁につぶやくようになりました。メンタル的なことではなく、岩絵の具を盛り上げて塗りたいようです。



6月11日
オモチャカボチャのイメージとしてはお祭り(ハロウィン)の飾りです。いろんな形や色合いのものがあり、時期になると、かごに溢れんばかりになって売られています。ある日、それらのにぎやかな光景を見た孤高の精神の持ち主ニックは、3つのオモチャカボチャを選び、均等に並べ、描きはじめました。途中、実物はカビが生え腐り、やむなく捨てることに。オモチャカボチャの時期から約9ヵ月、落ち着きのある絵が完成しそうです。以降、この絵をニックは教室に持ってこないので、これで完成なのかもしれません。