日本画を制作する過程を記録してゆきます。

2012年7月23日月曜日

コトリさん、日本画初挑戦(後編)

コトリさんは、何を描こうか迷いながらも、鳥の形をした笛のオモチャの他に、この頃咲いていたツツジをスケッチしていました。ツツジを実際より大きく描き、その上に鳥の笛を3羽配置してみることに。


鳥の親子?ですね。ストーリーのある絵を描きたいものです。とても難しいですが、、、。
何回も岩絵の具を重ねて、
自分のイメージに近付けてゆきます。



一生懸命描いている後ろ姿。


完成です!ほのぼのとした、やさしい絵ができました。幸せそうな鳥の親子にみえます。




2012年6月25日月曜日

サラサ、猫の絵と風景画 完成!!


探るような色の塗り方が目を引きます。
かっこいい猫さん(女の子でしたね)できました。
日本画初完成!



こちらは、油絵。
道の向こうの、ほのかに明るくなっているところから誰かがやってきそう。
「輪を転がしている女の子」
「竹馬に乗った男の子」
「皿を回しながら歩いている大道芸人」
物語の一場面のような作品が完成です。

2012年6月21日木曜日

コトリさん、日本画体験記(前編)

3ヶ月の日本画体験に挑戦することになりました、コトリさんです。
身近なところからモチーフを選びました。
小鳥の形をした笛(娘さんの)を描いてみることに。


とりあえず、デッサン中


3ヶ月という短期間のため、とっかかりをつけやすい揉み紙の技法で、
下地作りをすることにしました。さらに銀箔で発色のよさも狙います。



勢いが肝心の箔張り。

うまいです!


事件発生、、、。銀箔を張ったのち、和紙を揉んだら結構銀箔がはがれてしまいました。が、意外ときれいなのでそのまま描き進めることに。箔を張るとき、膠が弱かったのが原因のようです。


2012年6月11日月曜日

ニックのみぞ知る、、、

5月14日
背景の色がシックな感じになりました



5月28日
「盛りあげたい、盛りあげたい」と頻繁につぶやくようになりました。メンタル的なことではなく、岩絵の具を盛り上げて塗りたいようです。



6月11日
オモチャカボチャのイメージとしてはお祭り(ハロウィン)の飾りです。いろんな形や色合いのものがあり、時期になると、かごに溢れんばかりになって売られています。ある日、それらのにぎやかな光景を見た孤高の精神の持ち主ニックは、3つのオモチャカボチャを選び、均等に並べ、描きはじめました。途中、実物はカビが生え腐り、やむなく捨てることに。オモチャカボチャの時期から約9ヵ月、落ち着きのある絵が完成しそうです。以降、この絵をニックは教室に持ってこないので、これで完成なのかもしれません。


2012年5月28日月曜日

キタコブシ




小さな蕾から、今まさに満開を迎えているキタコブシまで描かれました。途中の画像では岩絵の具の盛り上がって塗られている様子がわかります。
◆安積先生「ひいて見たときの見え方のほうが大事」◆
多少画面がデコボコいていても気にすることはありません。NORIKEIさんはうまく岩絵の具で厚みを出し、花弁の変化を引き出すことができたようです。



2012年5月24日木曜日

雪景色

 
Dr.MASA、北海道の冬を描きました
 
F20号
北海道の寒さが過ぎ、雪解けの始まったころの景色です

 

制作過程

 

 ■ 銀箔張り ■

躊躇しないのがコツです
 

■ 揉み紙 ■

乾いてから揉みます
なかなか、ひび割れないときは、霧吹きなどで湿らせます
春が近づいてくることを知らせる、雪の中から覗く土のような模様が出来上がりました
 
 
 
 
 
 

2012年5月9日水曜日

パプリカ完成!

ホワイト・ジャックさん 渾身の1枚完成!

4号
なんとも、不思議な絵!
鮮やかな色合いで、パプリカの内部を描ききりました
パプリカをただ半分に切っただけなのに
実物大より、結構大きく描いただけなのに
こんなに面白い作品になりました